中日・平田、先制点を演出 初回先頭で二塁打、福田の適時打で生還

[ 2020年6月27日 14:26 ]

セ・リーグ   中日―広島 ( 2020年6月27日    ナゴヤD )

<中・広>初回無死、スタメン復帰した平田は、左中間二塁打を放つ(撮影・椎名 航)
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 4試合ぶりにスタメン復帰した中日・平田が先制点を演出した。

 「1番・右翼」で先発出場し初回、先頭で左中間への二塁打。一死から福田の適時打で先制のホームを踏んだ。

 平田は開幕から打撃が奮わず、試合前の時点で打率・050。24日のDeNA戦からベンチスタートが続いていた。不振にあえいでいた背番号6が4連敗中のチームの起爆剤となりそうだ。

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2020年6月27日のニュース