DeNAピープルズ 5失点で来日初勝利ならず…援護もらった直後に失点

[ 2020年6月27日 20:14 ]

セ・リーグ   DeNA―阪神 ( 2020年6月27日    横浜 )

<D・神>5回1死一塁、糸井(左)に右越え2ランを浴びたピープルズ(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 来日初勝利を狙ったDeNA先発・ピープルズは5回7安打5失点で降板した。

 初回に1死から連打でピンチを背負い、マルテの右犠飛で先制の1点を献上。さらにボーアに左前適時打を許した。

 その後の4回までは無失点だったが、1点をリードしてもらった直後の5回、糸原の適時打で同点とされると、さらに1死一塁で糸井に勝ち越しの2ランを被弾した。

 来日初登板となった20日の広島戦は6回1失点の好投。「自分の長所を出すことを考えたい」と臨んだが、再び白星は手にできなかった。

続きを表示

2020年6月27日のニュース