巨人・中川&沢村 捕手立たせて15球「傾斜を使って、感覚確かめた」

[ 2020年4月15日 05:30 ]

ジャイアンツ球場で個人調整を行った巨人・中川
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 巨人の中川と沢村は、ともに立った捕手に15球を投げ込んだ。

 昨年チームトップの67試合に登板した中川は疲労を考慮され、オープン戦期間中は遠征に同行せず独自調整を続けてきた。左腕は「傾斜を使って、感覚を確かめた。ここから徐々に強度を上げていきたい」とコメント。沢村は開幕日が不透明な中でも「しっかり今できる準備を一つ一つやっている」と見据えた。

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2020年4月15日のニュース