オリックス ジョーンズ守備復帰へ!開幕へ最終仕上げ、シーズンは全試合「4番」計画

[ 2020年3月6日 05:30 ]

4日のロッテ戦、試合前に外野守備に入りボールを追うオリックス・ジョーンズ 
Photo By スポニチ

 オリックスのアダム・ジョーンズ外野手(34)が、6日の巨人戦(京セラドーム)から守備でも復帰することが決まった。2月23日のソフトバンク戦で右翼に就いて以来。股関節周辺の張りで見合わせていた中、西村監督が「明日は守備に就く予定」と明かした。残り8試合となったオープン戦は基本的に全て先発出場し、開幕に向けた最終仕上げに入る。

 基本方針も固まってきた。佐竹外野守備走塁コーチは今後のオープン戦も含めて「中堅はない」と明言した。メジャーで外野守備に就いた1783試合のうち、中堅が最多1590試合で、右翼は169試合。「毎日、試合に出てもらいたいのがチーム方針。DHと併用しながらになる」とポジションを1つに絞ることで負担を軽減し、全143試合で4番を任せる計画を練った。

 メジャー通算282発の打力はもちろん、メジャーで4度もゴールドグラブ賞を獲得した守備力も折り紙付き。同コーチは「基本の形ができている。今までにいろんな外国人選手を見てきたが、あれだけ基本に忠実にできる選手はいない」と太鼓判を押した。連係プレーが必要になる中堅手の人選も佳境で、開幕中堅の候補に挙がる宗は「しっかりコミュニケーションを取っていきたい」とコンビ結成に意欲を見せた。

 ジョーンズは雨天中止になった姫路遠征に加わらず、舞洲で打撃練習などで調整した。4日のロッテ戦では実戦初安打を左越え2ランで飾ったばかり。攻守を兼ね備えた超大物の実力を見せつける時が近づいてきた。

 ○…オリックスの昨季先発4番はシーズン143試合中、ロメロの60試合を筆頭に7人が務めた。2リーグ制以降に全試合で先発4番出場は、12年李大浩イデホの1度だけ。また外国人選手の全試合出場は12年李大浩のほか、53年レインズ、89年ブーマーの3人しかいない。

続きを表示

「オリックス」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2020年3月6日のニュース