独立リーグ兵庫に個性豊かな新入団選手 左右両輪にパンチ力の内野手、3拍子そろった外野手も

[ 2019年11月24日 12:29 ]

和歌山東・落合秀市投手は不在だったが、個性的な選手がそろった兵庫の新入団発表
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 和歌山東のMAX148キロ右腕・落合秀市投手(18)のドタキャン騒動で話題となった独立リーグ、兵庫ブルーサンダーズの新入団会見だが、NPB入りを目指し、個性的な新人が顔をそろえた。

 来間孔志朗投手(21)はキレ味あるストレートと、低めにコントロールできる変化球が武器の左腕。前早大監督の高橋広監督の指導を受け、神戸医療福祉大のエースとして、今秋は近畿学生野球3部で5季ぶり優勝の原動力となった。「質のいいストレートを生かした投球で1年目からNPB入りを狙う」と決意を語った。

 九州文化学園の右腕・山科颯太郎投手(17)はMAX146キロで九州BIG3に挙げられた実力の持ち主。1メートル71、73キロとまだ体は細いだけに、独立リーグで1年間パワーアップすると、150キロ超えも期待大。「社会人も考えたが、1年で可能性がある独立リーグを選んだ。目標はNPBです。千賀さん(ソフトバンク)のような投手になる」と意欲は十分。

 同じ九州文化学園の柏木寿志遊撃手(17)は高校通算18本塁打のパンチ力が武器。走塁、守備のレベルも水準以上だ。「自分は9人兄弟、11人家族。家族の夢を叶えるため、兵庫からNPB入りを果たします」と宣言した。

 箕面東の関アンディ外野手(18)も打力、スピード、肩と3拍子そろった注目株。「高校ではスイッチでしたが、兵庫では左打者に絞って、打力をつけて、NPBを目指す」と気合を入れた。

 来季から指揮を執る元阪神、橋本大祐新監督も「それぞれ、NPBでプレーできるだけの能力を持っている。楽しみです」とニューパワー台頭を期待していた。

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