ロッテ・レアード 左足親指の内側に自打球当て途中交代

[ 2019年6月6日 20:39 ]

交流戦   ロッテ―阪神 ( 2019年6月6日    ZOZOマリン )

<ロ・神>5回2死、自打球を当てたレアード(撮影・島崎忠彦)
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 ロッテの主砲レアードが、左足に自打球を当てて、途中交代した。

 5回2死の第3打席、左腕・高橋遥の135キロシュートを引っ張った際、左足親指の内側に打球が直撃。苦悶(くもん)の表情を浮かべながら打席に戻り、左直。ただ、その後、1点を追う展開の7回の守備からベンチへと退いた。

 レアードは今季、日本ハムから加入し、ここまで55試合、打率・292、17本塁打、42打点。チームに欠かせぬ大砲として、活躍している。

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2019年6月6日のニュース