巨人・坂本勇 セ界新36試合連続出塁 初回中前打で達成、金本超え

[ 2019年5月13日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人1―4ヤクルト ( 2019年5月12日    東京D )

<巨・ヤ>初回 中前打を放った巨人の坂本勇はセ・リーグ新記録の「開幕36試合連続出塁」を達成した(撮影・白鳥 佳樹)
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 巨人・坂本勇の凄さを表す数字がある。初回打率・438。セ・リーグ新記録を樹立したのも初回だった。1死から高梨のフォークを中前打。開幕から続く連続出塁を36試合とし、97年金本(広島)を抜いた。

 「(記録よりも)点が入ってないから、もうちょっとバッターでつながりを意識したい」。亀井の中犠飛で先制のホームを踏んだが、以降は打線がつながらず、計4安打で逆転負け。個人記録よりも敗戦を悔しがった。

 本拠地での試合前は、必ず全身を大きく使ってロングティーを行う。約20球スタンドに打球を運び続けるルーティン。万全の準備で、初回の打率は一昨年の・304、昨年の・404から上昇する。3試合連続で第1打席に安打を放ち、原監督は「見事ですね。いとも(簡単に見える)」と称えた。

 7回は全力疾走で三塁内野安打。今季16度目のマルチ安打も、打線は10残塁の2連敗で2位ヤクルトと1ゲーム差に縮まった。主将は「救援陣が頑張ってくれているのに、点が入っていないので」と、責任感を示した。(神田 佑)

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