DeNA連敗で今季最多借金11 途中出場の伊藤光3号ソロも…反撃1点止まり

[ 2019年5月13日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA1―8広島 ( 2019年5月12日    マツダ )

<広・D>5回表、左越えにソロ本塁打を放ちナインとタッチを交わす伊藤光(撮影・奥 調)
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 DeNAは連敗を喫し、借金は今季最多の11まで膨らんだ。0―4の2回2死一、三塁でラミレス監督が、そこまで3盗塁を許していた先発マスクの戸柱から伊藤光に交代。指揮官は「試合の流れが広島にいっていた。何か変えないといけなかった」と説明したが、13安打8得点を奪われる一方的な展開となった。

 打線は8安打も伊藤光の3号ソロによる1点のみ。「流れを変えたかった」と、途中出場の捕手は奮闘したが最後まで反撃に転じることはできなかった。

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2019年5月13日のニュース