ロッテ・種市「平成で勝ててよかった」8度目先発でプロ初勝利 でもウイニングボールは…

[ 2019年4月29日 17:43 ]

パ・リーグ   楽天2―4ロッテ ( 2019年4月29日    楽天生命パーク )

<楽・ロ>プロ初勝利に井口監督と笑顔を見せる種市 (撮影・白鳥 佳樹)
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 ロッテの3年目・種市が、5回6安打2失点。8度目の先発でプロ初勝利を挙げた。

 3回までは1安打無失点。4回には4連打で2失点したが、4―2の5回1死一、三塁、島内の一ゴロで失点したかに思えたが、ベンチの井口監督からのリクエストで判定は覆り、併殺打で最後のピンチも切り抜けた。

 「9回は投げているより、どきどきした。(勝った瞬間は)鳥肌が立ちました。人生、最高の日になりました」

 今季は中継ぎで8試合、防御率1・38と結果を出し、再び、先発に抜てきされた。パ・リーグでは平成最後の試合で駆け込みプロ初勝利を挙げた20歳は「平成で勝ててよかったです。球界を代表する投手になりたい」と新時代の令和でさらなる活躍を誓った。

 リーグ最後の「平成ゲーム」だったために記念のウイニングボールは、野球殿堂博物館入りすることが決まっていたために、種市の手元には代わりに5回の3アウト目を奪ったボールが届いた。思わぬ形で記念球を手にすることができなかったが、若き右腕は「(博物館で)あれが自分のウイニングボールだと言いたい」と笑い飛ばしていた。

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