【隠しマイク】中日・荒木コーチ、引退試合で初体験「バットを長めに」

[ 2019年3月4日 08:30 ]

引退試合に出場した荒木(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 ◎ロッテ戦で引退試合に臨んだ中日・荒木2軍内野守備走塁コーチ。指名打者での出場はプロ23年間で初めてで「DHは打撃の良い人が入るところなので、バットを長めに持ちました」。残念ながら結果は三ゴロでした。

 ◎西武の山川が試合前にベンチで天井を見上げ10秒間静止。再び上を見上げたが「くそ、出んかった」。考え事ではなく、くしゃみですか…。

 ◎前夜に札幌名物のラーメンを食べたというDeNA・ラミレス監督。「今年は交流戦で札幌に来ないので、おかわりしちゃったよ。でも、帰りはタクシーに乗らずに歩いて帰りました」。

 ◎前日に塩見がオープン戦1号アーチ。その様子をベンチから見ていたヤクルト・小川監督は「そこで(三塁を回って)ヨッシャー、そこでも、そこでも、そこ(ベンチ前)でもヨッシャー。吠えてるのしか見てないよ」。

 ◎日本ハム・栗山監督は、前日にドラフト1位・吉田輝(金足農)の卒業式に付き添っていた広報に向けて「卒業おめでとうございます」。卒業したのはその方ではありません。

 ◎巨人・元木内野守備兼打撃コーチは、約40センチの高さの柵を乗り越えようとして足を引っかけた記者を目撃。転びそうになっている姿に「みんな疲れてるんだな…」。

続きを表示

2019年3月4日のニュース