神宮球場と秩父宮ラグビー場、再開発で入れ替え建設 30年秋に完了予定

[ 2019年3月1日 05:30 ]

 20年東京五輪・パラリンピックを契機とした東京・明治神宮外苑地区の再開発で、明治神宮、日本スポーツ振興センター(JSC)、三井不動産、伊藤忠商事の4者が神宮球場と秩父宮ラグビー場を入れ替えて建設することで基本協定を結んだことが28日、分かった。21年から神宮第2球場を解体し、新たな秩父宮はその跡地に22年から建設を開始。新神宮球場は27年中の完成を目指す。

 関係者によると、再開発計画は野球場、ラグビー場とも解体期間の空白をできる限り減らし、プロ野球などの日程に影響を与えずに継続利用できることを考慮する。新たな秩父宮の工事は24年にいったん終了。その後、現在の秩父宮を解体して跡地に新たな神宮球場の建設を始める予定。

 最後に野球場を取り壊してラグビー場の観客席を増設する。全体の再開発は30年秋をめどに完了させる計画で、20年東京大会の主会場となる新国立競技場は今年11月末に完成見込みとなっている。

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