広島・菊池「悔しいとかじゃない」 右足に痛みも…動けなくなった経験が教訓に

[ 2019年2月25日 08:49 ]

12年春季キャンプで当時選手兼任野手コーチの石井琢朗(右)から指導を受ける菊池
Photo By スポニチ

 【平成キャンプ回想録(24)広島ドラ2菊池涼介】1年目は確か、右太腿筋膜炎か何に見舞われた。12年春のキャンプ。練習が凄くきつくて、沖縄の終盤に右足に痛みが出た。首脳陣から「悪化しないように2軍では自分のペースで」と言われたけど、日南移動後に患部はさらに悪化した。

 ロングティーの最中に、「もっと強く振れ」と命じられ、そこで動けなくなった。悔しいとかじゃない。“情報って伝わっていないんだ”と感じ、がっかりした。でも、練習に耐えられなかった自分の責任もある。以降は離脱がないし、この経験は教訓になっている。

 いきなりの挫折。それでも先行きに不安はなかった。確かにプロのスピードは凄いと思ったが、“当然でしょうね”という感覚だった。岐阜の大学リーグでは経験していなくて当たり前。不安よりも、やるしかないという気持ちが強かった。 (広島内野手)

続きを表示

「第101回(2019年)全国高校野球選手権」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2019年2月25日のニュース