日本ハム斎藤佑樹 イブ返上で投げ込み1時間「数を投げないといけない」

[ 2018年12月24日 14:16 ]

ブルペンで投球練習をする日本ハム・斎藤
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 日本ハム・斎藤佑樹投手(30)が24日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で自主トレを行い、クリスマスイブ返上で熱投を見せた。

 グラウンドでランニングを行うと、室内練習場へ移動。キャッチボール後、ブルペンで約40球を投じ、その後も自身の映像を見ながら傾斜を使ってのネットスローを繰り返した。

 投球練習は約1時間にも及び「体重移動ですね。一番力の集中するところで投げられるようにしたい。(フォーム固めへ)やっぱり数を投げないといけないと思う。継続してやるしかない」と話した。

 今季はわずか3試合の登板に終わった背番号1。2年ぶりの勝利を目指すプロ9年目の来季へ、休む暇なく腕を振っている。

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