ロッテ・平沢らが豪州Wリーグから帰国「いかに日本が恵まれているかが、分かった」

[ 2018年12月24日 20:07 ]

 ロッテの平沢大河内野手(21)、酒居知史投手(25)、種市篤暉投手(20)は24日、ウインター・リーグに参加していたオーストラリアから成田空港へ帰国した。

 14試合、打率・167、0本塁打、2打点と不振だった平沢はこの日が、21回目の誕生日。「いかに日本が恵まれているかが、分かった。来季はキャリアハイを意識してやりたい」と気持ちを新たにした様子だった。

 酒居は中継ぎのみ7試合1勝1敗0セーブ、防御率3・27、種市は先発5試合0賞3敗0セーブ、防御率4・56だった。

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2018年12月24日のニュース