阪神・中谷、梅野の“代打”で目入れ式「難しかった」

[ 2018年3月7日 08:56 ]

張り子の虎に目を入れ色紙を手にする中谷選手会副会長
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 阪神・中谷将大外野手(25)が7日、甲子園球場で優勝祈願の「目入れ式」に参加した。

 2軍戦に出場するため欠席した選手会長の梅野の“代打”として「セ・リーグ」、「クライマックスシリーズ」、「日本シリーズ」制覇を意味して用意された3体の張り子の虎に毛筆で目入れし「難しかった。(願いが)叶うように書きました」と苦笑いを浮かべた。色紙には「優勝に執念」と記し「(シーズン後に)しっかり(両目を書いて)出来上がるようにしたい」と副選手会長は気合十分だった。

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2018年3月7日のニュース