清宮 途中出場も見逃し三振 オープン戦初安打またお預け

[ 2018年3月7日 15:48 ]

オープン戦   日本ハム―オリックス ( 2018年3月7日    ほっと神戸 )

<オ・日>8回無死一塁、見逃し三振に倒れた清宮はベンチで首をひねる
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 日本ハムのドラフト1位ルーキー・清宮幸太郎内野手(18=早実)が7日、オリックスとのオープン戦(ほっと神戸)に途中出場したが、オープン戦初安打はお預けとなった。

 清宮は2―1の6回1死一塁、中田の代走で途中出場すると、続くレアードの左中間2ランで生還。その裏から一塁の守備に入った。8回無死一塁で迎えた最初の打席では、オリックス・黒木に1ボール2ストライクと追い込まれた後、直球に手が出ず見逃し三振に倒れた。

 清宮これでオープン戦5試合で11打席無安打、4四死球。2月28日、3月1日に行われた台湾・ラミゴとの国際交流試合では2試合連続で二塁打をマークしている。

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