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大リーグ 時間短縮ルールに捕手から不満の声 大谷、ダル女房役は罰金覚悟

大谷とタッチを交わすマルドナド捕手
Photo By スポニチ

 大リーグ機構は19日に今季から導入する試合時間短縮のための新ルールを発表。投手交代を伴わない場面において、捕手や野手を含め、首脳陣らがマウンドへ行ける回数が制限されるようになった。

 マウンドへ行ける回数制限は、9回までは各チーム6度、延長戦は1イニングにつき1度。この新ルールに選手の賛同を望むリーグ側だが、一部の捕手からは導入に不満の声が上がっている。今季から大谷翔平が加入するエンゼルスのマルドナドは、チームの地元紙オレンジ・カウンティ・レジスターの記者に対し、次のように語っている。「重要な場面ではマウンドに行くつもり。すでに6度目で、それが7度目でも行くつもりさ。罰金を払ってでもそうするね」。

 また、今オフにダルビッシュの移籍が決まったカブスのコントレラスも、シカゴの地元テレビ局のレポーターに対してこう語る。「僅差の場面では当然、マウンドへ行かなければならない。チームの勝敗に関わることなのだから、リーグがどうこう言う問題ではない。7度目で罰金が課されるのであれば、払うつもりさ」。

 ちなみに、負傷の疑いがある場合などは特例が認められ、その際は回数としてカウントされないとのこと。その他、今季からはイニング間、および投手の交代時間が通常2分5秒、全米中継の場合は2分25秒と、ともに20秒短縮されることになった。

 昨季も試合時間短縮を狙い、投手が投球をせずに四球とすることができる「申告敬遠」を導入。だが、同シーズンの平均試合時間(9回終了)は3時間5分と、逆に前年よりも5分伸びる皮肉な結果となった。今季からの新ルールがどの程度、効力を発揮するのか注目される。

[ 2018年2月22日 15:00 ]

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