楽天・田中 稼頭央直伝打法「気付いたことを指摘してくれた」

[ 2018年1月22日 05:30 ]

楽天の田中
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 楽天・田中が「稼頭央直伝打法」で2年目の飛躍を期す。仙台市内で自主トレを行い、構えの時に立てていたバットを寝かせるフォームを披露。昨季まで所属し、都内で自主トレを共にした同じ両打ちの西武・松井稼に助言を受けたという。

 左打席限定で「球に対して最短距離でバットが出るように。稼頭央さんが昨季1年間見ていて気付いたことを指摘してくれた」。昨季の打率は・111。飛距離は失われる可能性が高いが「まずはバットに当てないと。今季は最低でも2割5分は打ちたい」と意気込んだ。

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2018年1月22日のニュース