広島・新井 一塁守備で歓喜「思い出がたくさん詰まった球場」

[ 2017年9月19日 05:30 ]

セ・リーグ   広島3―2阪神 ( 2017年9月18日    甲子園 )

<神・広>胴上げ投手となった中崎(左)に抱きつく新井
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 広島・新井が9回に代打で登場。結果は投ゴロだったが、そのまま一塁守備に就き、歓喜の瞬間を迎えた。

 「去年初めて優勝を経験して、素晴らしいものと分かっていた。また経験できてうれしい」。08〜14年は阪神の一員で、甲子園は「思い出がたくさん詰まった球場」だ。7年間お世話になった地で至福の時を過ごした。

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