阪神 勝ちを呼び込んだ救援陣の踏ん張り「流れを相手に渡さなかった」

[ 2017年4月16日 21:34 ]

セ・リーグ   阪神2―1広島 ( 2017年4月16日    甲子園 )

2回無失点の好投を見せた阪神・桑原(右)をねぎらう金本監督
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 阪神は救援陣が踏ん張った。同点の6回から登板した2番手の桑原は「しっかり制球できていた」と、切れのあるスライダーが光り、2回を完璧に抑えた。

 8回のマテオ、9回のドリスも速球を軸にリーグトップの打率を誇る広島打線に安打を許さなかった。香田投手コーチは「流れを相手に渡さなかった」と手放しでほめた。

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2017年4月16日のニュース