マーリンズ・オーナー トランプ政権で仏大使?米メディア報じる

[ 2017年2月17日 05:30 ]

マーリンズのロリア・オーナー(AP)
Photo By AP

 球団売却の可能性が浮上しているマーリンズのジェフリー・ロリア・オーナー(67)が、トランプ大統領の政権下でフランス大使の候補に挙がっていると15日付のニューヨーク・ポスト紙が報じた。

 同オーナーはチームへの投資に消極的でファンの不満を招いている半面、昨年の大統領選ではトランプ陣営に12万5000ドル(約1425万円)を寄付。これまで複数の米メディアは、球団の買収交渉はトランプ大統領の娘イヴァンカさんの婿、ジャレッド・クシュナー大統領上級顧問の弟ジョシュア氏が中心を担っていると伝えている。

続きを表示

2017年2月17日のニュース