巨人・宮国 打球直撃の右手打撲だった「大丈夫です」

[ 2017年2月17日 05:30 ]

練習中、子供と記念撮影する(前列右から時計回りに)沢村、宮国、内海、乾、森福、大竹
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 15日のシート打撃に登板し、打球を右手甲付近に受けた巨人・宮国は、アップ後から別メニューで調整を行った。

 キャッチボールを再開し「重傷ではない。大丈夫です」。尾花投手コーチも「骨に異常はない。打撲です」と説明した。25日のDeNA戦(沖縄セルラー)での先発が決まっていたが、状態を見て登板の可否を決める。高橋監督は「大事に至ってないけれど、もう少し見ないと分からない」と話した。

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