メイン球場初練習で“糸井節”「なんか、さらし者みたい」

[ 2017年2月17日 05:30 ]

今キャンプ初めてメイン球場でキャッチボールをする糸井
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 阪神・糸井が今キャンプ初めてメイン球場で練習した。スタンドのファンが見守る中でティー打撃とキャッチボール。初めてスパイクを履いてダッシュを行うなど順調な回復ぶりをみせた。

 「(膝は)大丈夫です。(メインでの練習は)なんか、さらし者みたいで少し恥ずかしかった。(ただ)順調ですよ」。その後は宜野座ドームで打撃マシンを相手に92スイングした。また、日本ハムで同僚だった侍ジャパンの稲葉打撃コーチと再会し「(侍ジャパンには)お呼びがないですね。あいさつできて良かった。(打撃の)先生なんで」と話した。

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2017年2月17日のニュース