Rソックス3連敗 エース好投も打線が沈黙 終盤には上原が被弾

[ 2016年6月4日 12:57 ]

<レッドソックス・ブルージェイズ>レッドソックスの先発・プライス (AP)

ア・リーグ レッドソックス2―5ブルージェイズ

(6月3日 ボストン)
 ア・リーグ東地区首位のレッドソックスは同地区のライバル、ブルージェイズに敗れて3連敗。先発のプライスは7回3失点と試合を作ったが、打線が5安打2得点と沈黙した。

 上原はプライスの後を受け、2番手の投手として7回から登板。1―3とチームが2点ビハインドでのマウンドとなった。先頭のソーンダースを幸先良く見逃し三振。しかし、スモークに四球を与えると、続くトラビスに左越え2ランを浴びた。ピラーを空振り三振に切って取ったところで3番手・ラミレスに交代。2/3回を投げて1安打2失点という内容で、防御率は4・57となった。

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2016年6月4日のニュース