ヤク1位竹下「心配りが大事」高津コーチからの金言に感謝

[ 2015年1月11日 05:30 ]

視察に訪れた真中監督と握手をする竹下(左)

 埼玉県戸田市の2軍施設でヤクルトの新人合同自主トレが始まり、首脳陣が視察に訪れた。

 インターバル走で苦戦したドラフト1位の竹下(ヤマハ)は「きつかった。体力面を向上したい」と苦笑い。守護神候補の左腕は、背番号「22」の先輩で日米通算313セーブを挙げた高津コーチからの「抑え投手は、細かい気遣いや心配りが大事」との金言を伝え聞くと、「ありがたいです。気をつけて生活したい」と感謝。

 また、真中監督は新人8選手全員を春季キャンプで2軍スタートさせることを正式決定した。

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