阪神社長「2位でも満足できない」「普段から問題意識」

[ 2013年12月28日 05:30 ]

プロ野球各球団仕事納め

 阪神・南信男球団社長が、部次長以上の幹部を集めて訓辞を述べた。「マンネリ化、惰性で仕事をしがちになる。スピード感を持って仕事をしてほしい。事が起こってから考えるのではなく普段から問題意識を持つように」。また全職員に対しては「2位でも満足できない。ファンのために優勝を勝ち取ることが目標」とあいさつ。9年ぶりリーグ優勝を期す来季に決意を新たにした。

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