松田 右手骨折、ギプス姿も「CSは間に合う」

[ 2012年9月11日 06:00 ]

ヤフードーム周辺を黙々とランニングする松田

 8月1日の楽天戦(秋田)で死球を受け、右手第4中手骨骨折と診断されたソフトバンクの松田が、10月のクライマックスシリーズ(CS)での復帰を視野に入れていることを明かした。

 この日、ヤフードームで高酸素カプセルの治療を行い、「痛みはありません。ただ、お医者さんの許可が下りないので、このギプスは取れませんが、CSは間に合うと思います」と話した。7日に簡易型ギプスへ替わり、今後は1週間ごとに検査し、医師のGOサインが出れば本格的な打撃練習に取りかかる。

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2012年9月11日のニュース