大学野球選手権組み合わせ決定！今季も「タイブレーク」採用

　第６１回全日本大学野球選手権（６月１２日から６日間）の組み合わせが決定。昨年優勝の東洋大が所属する東都大学野球連盟など６連盟がシードされ、２６校で争われる。

　会場は神宮球場と東京ドームを使用し、昨年に続き決勝以外では延長１０回から１死満塁で攻撃を開始するタイブレーク方式が採用される。また、第１１回大会で優勝した法大で当時主将を務めた友歳克彦氏（７２）が始球式を行う。