栗原 手応え感じる適時二塁打 「出ないよりは出た方がいい」

[ 2012年2月18日 17:19 ]

4回広島1死一塁、栗原が左翼線に適時二塁打を放つ

オープン戦 広島8―3巨人

(2月18日 サンマリン宮崎)
 今季も4番として期待される広島の栗原が、開幕へ向けて手応えをつかむ一打を放った。4回1死一塁で金刃から左翼線に運ぶ適時二塁打。「この時期で大事にしているのは反応。うまくできた」と満足そうに話した。

 昨季は前半戦で2本塁打と出遅れるなど、例年春先は調子が上がりづらいが「出ないよりは出た方がいい。しっかり準備ができていて、いい感触」と話した。

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2012年2月18日のニュース