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久々復帰のハム小谷野「やっぱり1軍は力入る」

<神・日>6回、代打・小谷野はニゴロに終わった

交流戦 日本ハム1―2阪神

(6月16日 甲子園)
 日本ハムの小谷野栄一内野手(30)が15日の阪神戦で22日ぶりに実戦復帰。6回に代打で出場すると、左太腿痛の不安を吹き飛ばすハッスルプレーで存在感を見せつけた。エース・ダルビッシュ有投手(24)の連続無失点記録は「46」で止まり、交流戦逆転優勝も逸したが、首位・ソフトバンク追撃へ頼りになる主砲が帰ってきた。

 チームは甲子園で連敗。しかし小谷野が18、19日の広島戦(マツダ)、リーグ再開となる24日からのソフトバンク3連戦(ヤフードーム)出場へメドがついたことが大きかった。

 「ファームで何試合もやったけど、やっぱり1軍は自然と力が入ります。足に不安はないとは言えないけど、試合に入れた部分はあった」。少し胸をなで下ろした。

 5月24日の横浜戦(横浜)初回の遊ゴロで全力疾走した際にアクシデントが発生した。左足大腿二頭筋筋挫傷。出場選手登録を抹消され、2軍調整が続いた。「代役4番」の中田が奮闘していても、後輩に負担をかけ続ける訳にはいかない。14日に1軍へ合流したが、出番はないまま岩田に零敗。この日も5回までゼロ行進とあり「当面代打」(梨田監督)の方針を変更して勝負に出た。

 6回無死、代打として強い当たりの二ゴロを放った。7回は榎田から四球を選ぶなど昨季打点王の貫禄を見せつけた。

 守備でも7回無死一、二塁から藤井彰のバントを「2―5―4」の併殺でしのいだ。「思い通り」。1点をめぐる緊張感もハッスルプレーにつなげる感覚が戻ってきた。

 「小谷野は(守備を)試したかった部分があった。まだトップスピードについた時の怖さはあるけどね」。梨田監督も順調な回復ぶりを確認できたようだ。

 ソフトバンクに離されないためにも、広島戦は重要なカードとなる。「ある程度は我慢しないといけないけど、少しずつ上げていければいいと思います」。22日間の「空白」を埋めるため、小谷野の逆襲が始まる。 

[ 2011年6月16日 14:23 ]

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