2年目の真弓阪神はキッパリ「期待に応えて優勝を」

[ 2010年2月1日 11:51 ]

金本、城島(右下)らの動きを見守る阪神・真弓監督(奥)

 2年目の真弓阪神がスタートした。練習開始前の歓迎セレモニーで真弓監督は「チームは4年間、優勝から遠ざかっている。今年は何とか期待に応えて優勝したい」と力強く宣言した。

 キャンプイン前日に「選手一人一人が少しでもレベルアップしていくことが一番」と話していた指揮官。室内練習場でストレッチを行い、体をほぐす選手たちを頼もしそうに見つめた。

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2010年2月1日のニュース