西武　元Ｇ戦士の２人が引退と戦力外

　西武は８日、清水崇行外野手（３５）が今季限りで現役を引退すると発表した。この日、球団に正式に現役を退く意向を伝えた。今後は未定。

　巨人から金銭トレードで加入した今季は４４試合で打率２割８厘、１本塁打。１４年間の通算成績は１４８５試合で１４２８安打、打率２割８分９厘、１３１本塁打。２００２年に最多安打のタイトルに輝いた。
　また、三浦貴外野手に来季の契約を結ばないことを通告した。０８年、巨人から移籍も１軍で活躍できなかった。