富士大・守安が好投11K1失点!

[ 2009年6月10日 06:00 ]

<富士大・徳山大>1失点完投勝利の富士大・守安が笑顔でスタンドの応援団にあいさつする

 【全日本大学野球選手権 富士大2―1徳山大】今春リーグ戦で6戦6勝の4年生エース守安は「後半変化球が決まりだした」と最速142キロの直球を駆使して7安打1失点で11三振を奪った。菊華3年夏の愛知大会は初戦敗退も、現在北東北大学リーグ記録にあと1と迫る25勝(9敗)を挙げている。前回出場の12年前は初戦で同じく徳山大を破って8強入りした。青木監督は「その意識はなかった。次の佛教大戦に集中する」と力を込めた。

続きを表示

2009年6月10日のニュース