「不運な日だった」川上をかばう首脳陣

　【ブレーブス２―８レッズ 】ブレーブスのコックス監督は「３回までは良かった。４回からは少し球が高くなった」と川上の投球を振り返った。６点を失った５回には、併殺かと思われた打球が走者に当たってしまうアクシデント（記録は安打）もあり、監督は「不運な日だった」と話した。

　マクダウェル投手コーチも球場の狭さなどを挙げてかばい、次回登板は５月２日（日本時間３日）の松井稼の所属するアストロズ戦と話した。（共同）