福留300スイング 佐々木氏指導で快音連発!

[ 2009年2月3日 06:00 ]

 カブス・福留はナゴヤ球場室内練習場で、中日時代の02年に打撃コーチだった佐々木恭介氏(本紙評論家)に志願のマンツーマンレッスンを受けた。恩師のアドバイスは効果絶大。約70分間、300スイングで快音を連発して「細かい点を指摘してもらった。打っていて“こんな感じだったな”って思い出す感覚もあったね」と手応えを話した。佐々木氏も「今年は間違いなく打つやろ」と活躍に太鼓判を押していた。

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2009年2月3日のニュース