早実貫禄コールド勝ち 桑田Jr.無念のコールド負け

[ 2008年7月19日 14:48 ]

 高校野球の西東京大会は19日、4回戦が行われ、18日に雨天ノーゲームとなり、仕切りなおしとなった早稲田実は8-0で都小川に7回コールド勝ちを収め、ベスト16進出となった。

 また、大リーグのパイレーツ元投手、の桑田真澄氏の長男・真樹(1年)が所属する桜美林は第2シード、日大二に1-8で8回コールド負け。4回の守備から出場し、1打数無安打1四球1盗塁だった。
 6回に四球で出塁した後に二盗を決めたが、勝利を呼び込めず「精いっぱい頑張った」とショックを隠しきれなかった。
 スタンドから見守った母の真紀さんは「1年生で試合に出場できたのはいい経験。来年、頑張ってほしい。(夫には)盗塁したとメールで報告した」とちょっぴりうれしそうだった。

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2008年7月19日のニュース