松坂86球 「前回よりいい」と投手コーチ

[ 2008年6月24日 12:59 ]

 レッドソックスの松坂大輔投手は23日、約20分間の遠投を行ったあとブルペンで捕手を座らせて86球を投げ、次回27日(日本時間28日)のアストロズ戦に備えた。

 肩を痛めた5月27日以来の登板だった今月21日はメジャー最短の1回0/3、7失点で降板した。ファレル投手コーチは「久しぶりの登板だったし、再調整が必要ということ。ブルペンでは前回登板より制球が良く、球威もあった」と修正の手ごたえを口にした。(共同)

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2008年6月24日のニュース