三浦 今季初登板も痛恨被弾

[ 2008年4月4日 06:00 ]

 【横浜3-6ヤクルト】横浜は今季初登板のエース三浦が7回3失点。粘りの投球を見せたが、勝ち星は手にできなかった。右肩痛で開幕1軍から外れた責任を感じていた右腕は「負けたら何も意味がない。点を取ってもらった後に本塁打じゃ駄目」と5回に被弾した飯原のソロを悔やんだ。これで開幕2カードを終え1勝5敗。6試合で35失点と投壊状態に加え、4試合で3点以下と打線も決定打不足に悩む状況に、大矢監督は試合後の緊急ミーティングで「“必ず取り返せるから怖がるな”と話した」とナインに奮起を促した。

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2008年4月4日のニュース