楽天・長谷部、シュート会得へ

[ 2008年2月9日 17:42 ]

ブルペンで投げ込む楽天・長谷部。後方は紀藤コーチ(左)と岩隈

 楽天の野村監督が新人の長谷部(愛知工大)にシュートを会得させようとしている。シュートが持ち玉だった西本聖氏(野球評論家)が視察に訪れた際に講師役を依頼。この日はブルペンでの投球練習中に、直々に指示を出して練習させた。

 捕手の後方から見守った指揮官は「使えるよ。左対左でシュートがあると打者が嫌がる」とご満悦。長谷部は「あとは僕の度胸次第ですね」と話した。

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2008年2月9日のニュース