失速…“コリンズ絶叫投法”

[ 2008年2月3日 21:24 ]

 雨と強風のためオリックスの打撃練習は3日連続で室内での練習を強いられた。故障者も続出でチームに嫌な雰囲気も漂う。そんな中、チームに活気をもたらしたのがコリンズ監督。新加入の浜中や古木らを相手に打撃投手を務め、投げる時に叫び声をあげるなど気合十分だった。

 浜中は「速かったですね」と驚きの表情。しかし58歳の指揮官は最後はさすがにバテ気味で、浜中は「飛ばしすぎて後半スピードが落ちてましたね」と喜んでいた。

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2008年2月3日のニュース