ヤクルトの抑え候補が初ブルペン

[ 2008年2月3日 17:41 ]

 韓国代表としてアテネ五輪予選などで活躍したヤクルトの新外国人、林昌勇(イム・チャンヨン)が3日、来日後初めてブルペンに入り、33球を投げた。

 右横手から投げる真っすぐは150キロを超える。韓国プロ野球時代には、ウッズ(現中日)と何度も対戦し「ほとんど抑えていた」という。
 2005年秋に手術した右ひじも完治。抑え候補として期待の右腕は「(日本でやっていく)自信はある」と余裕を漂わせていた。(浦添)

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2008年2月3日のニュース