ポスト・クルーンは横一線

[ 2008年2月3日 17:40 ]

 「ポスト・クルーン」を期待される横浜の新外国人ヒューズが3日、初めてブルペン入りした。

 昨季は米大リーグ、レッドソックス傘下の3Aで24セーブを挙げている。その右腕は約30球を投げ「日本のボールはよく動くし、投げやすい。クローザーが自分の役割」と自信たっぷり。
 加藤とマットホワイトを加え、抑え候補は3人だが、指揮官の信頼を勝ち取る競争は当分続きそうだ。大矢監督は「まだ横一線。シーズンに入っても決まらないかもしれない」。(宜野湾)

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2008年2月3日のニュース