バレー男子日本代表 バルセロナ大会以来29年ぶり五輪白星! ベネズエラにストレート勝利

[ 2021年7月24日 18:59 ]

東京五輪第2日 バレーボール   日本3―0ベネズエラ ( 2021年7月24日    有明アリーナ )

石川祐希のプレー(AP)
Photo By AP

 男子1次リーグがスタートし、日本はベネズエラを3―0とストレートで下し、白星発進を決めた。バレー男子が五輪で白星を挙げるのは、92年バルセロナ大会以来、29年ぶり。表彰台へ好スタートした。

 第1セットを25―21、第2セットを25―20、第3セットを25―15で奪った。絶対的エースで主将の石川祐希(25=ミラノ)がチーム最多15得点をマーク。終盤には代表12人の中で唯一、北京五輪を知る清水邦広(34=パナソニック)が出場し、ブロックを決めるなど3得点を挙げ、チーム一丸で勝ち取った。

続きを表示

2021年7月24日のニュース