米国代表選考会 男子200個人メドレーはフェルプスが1位

[ 2016年7月3日 05:30 ]

 競泳の米国五輪代表選考会は1日にネブラスカ州オマハで6日目の競技を行い、男子200メートル個人メドレーの決勝ではこの種目で五輪3連覇を達成しているマイケル・フェルプス(31)が1分55秒91で1組の1位。

 世界記録保持者のライアン・ロクテ(31)も足の故障を抱えながら1分56秒22で2位となってともにこの種目での五輪出場を果たした。ただしどちらも日本選手権で1位となった萩野公介(21)の1分55秒07を上回ることはできなかった。

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2016年7月3日のニュース