バレー男子Wリーグ サーブで崩された日本がフランスに完敗

[ 2015年6月7日 05:30 ]

 バレーボール男子のワールドリーグ京都大会第1日が6日、島津アリーナ京都で1次リーグD組の1試合が行われ、世界ランキング21位の日本は同12位のフランスに0―3で敗れ、1勝2敗。

 フランスは3戦全勝。強力なサーブで崩された日本は攻撃を組み立てられず、第1セットは12点、第2セットも14点しか奪えなかった。途中から出場の浅野(ジェイテクト)がレシーブを立て直し、第3セットは柳田(サントリー)らの攻撃でリードを奪ったが最後に逆転されて26―28で落とした。

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2015年6月7日のニュース