隠岐の海 花嫁姿の詩子夫人にデレデレ…料理は「何でもおいしい」

[ 2015年6月7日 15:37 ]

披露宴前に記者会見に臨む隠岐の海と詩子夫人

 大相撲の幕内・隠岐の海(29=八角部屋)が7日、昨年九州場所前に婚約した詩子夫人(26)との結婚披露宴を都内ホテルで開いた。

 披露宴前には記者会見に臨み、紋付き袴姿で登場した隠岐の海は「うれしいですけど、緊張しています。感謝とこれから頑張るぞという気持ちを伝えられれば」と珍しく少々固めの表情だった。しかし、あでやかな色打掛をまとった詩子夫人を見ると「綺麗ですね」と頬を緩ませた。

 詩子夫人は福岡市内にある大光寺住職・恵子さんの長女で、栄養士と調理師の免許も持つ美女。既に都内で同居を始めており、料理の腕前について隠岐の海は「パスタを作ってもらうのが好き。おいしいので。ぬか漬け、ご飯、サラダ、何でもおいしい」と絶賛した。家庭生活での注文としては「もうちょっとお酒を飲めるようになってほしい」と言ったが、それを聞いて詩子夫人は「私は飲むと赤くなるので、どちらか一人が控えた方がいい」と主張。その上で「飲み過ぎ、ケガには気をつけて。あとは私がサポートしますので」と、きっぱり言い返していた。

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2015年6月7日のニュース