野村は22位後退「アンダーパーで終わったのでよかった」

[ 2015年6月7日 09:47 ]

第3ラウンド、12番でバーディーを決めギャラリーの声援に応える野村敏京

 米女子ゴルフのマニュライフ・クラシックは6日、カナダ南東部ケンブリッジのホイッスルベアーGC(パー72)で第3ラウンドが行われ、13位で出た野村敏京は71で回り、通算10アンダーの206で22位に後退した。

 宮里美香は73で通算5アンダーの56位、上原彩子は76でイーブンパーの70位だった。スサン・ペテルセン(ノルウェー)が19アンダーで単独首位に立ち、マリアホ・ウリベ(コロンビア)が1打差の2位につけた。

 ▼野村敏京の話 きょうは普通のゴルフ。アンダーパーで終わったのでよかった。(あすは)最後のパーパットみたいにがんがんいきます。

 ▼宮里美香の話 コースマネジメントが難しく感じた。ショットは悪くないので、グリーンの状態に対応してしっかりと攻めていきたい。

 ▼上原彩子の話 コンディションが変わって、うまく対応できなかった。簡単にボギーを打ってしまった。メリハリのあるゴルフを展開しないといけない。(共同)

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2015年6月7日のニュース