松山 最終日に「ようやく自分の納得できるショットが打てた」 

[ 2015年5月11日 10:20 ]

最終ラウンド、9番でパーパットを外した松山英樹。通算6アンダーで17位

プレーヤーズ選手権最終日

(5月10日 米フロリダ州ポンテベドラビーチ TPCソーグラス=7215ヤード、パー72)
 第3日まで不満いっぱいだった松山は「ミスもあったが、ようやく自分の納得できるショットが打てた」と満足そうな表情を浮かべた。

 2番(パー5)は残り257ヤードの2打目を2番アイアンでグリーンに乗せ、3番(パー3)はティーショットを1・2メートルにつけて連続バーディー。後半はパットが決まらず「(通算)10アンダーくらいまで行けそうな雰囲気もあったのに伸ばし切れなかった」と貪欲に振り返る。調子を上げて大会を終え「ショットが良くなったのは大きな収穫。去年よりずっといい状態」と自信を取り戻したようだった。(共同)

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2015年5月11日のニュース