日本は15位で終戦 セブンズWS第8戦スコットランド大会

[ 2015年5月11日 05:30 ]

 7人制ラグビーのセブンズワールドシリーズ第8戦スコットランド大会は、10日にグラスゴーで最終日を迎え、日本は15位に終わった。

 1次リーグD組を1分け2敗でボウル戦(下位トーナメント)に回った日本は、準々決勝でフランスに0―19で敗れ、続くシールド(13位決定トーナメント)準決勝ではサモアに14―24で敗戦。今大会の獲得ポイントは1で、シリーズ総ポイントは18。最終戦イングランド大会(16、17日)を残すが、残留争いをしている14位のポルトガルとの差が9、もしくは10ポイントに開くことが確定し、シリーズ全大会に出場できるコアチーム残留は極めて厳しくなった。

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2015年5月11日のニュース