染谷が3位決定戦へ 空手の世界選手権

[ 2014年11月7日 10:32 ]

 空手の世界選手権第2日は6日、ドイツのブレーメンで行われ、組手女子61キロ級の染谷真有美(帝京大)は準々決勝で敗れたが敗者復活戦で勝ち、9日の3位決定戦に進んだ。同50キロ級の遠藤千夏(帝京大)は敗者復活戦で敗れた。

 組手男子67キロ級の仁川アジア大会覇者、篠原浩人(源武館)は3回戦で負け、敗者復活戦も敗退。同60キロ級の荒賀慎太郎(京産大)は4回戦で敗れた。

 団体形の日本は女子が準決勝でベトナムを破り、9日のドイツとの決勝へ進んだ。男子は初戦の2回戦でトルコに敗れた。(共同)

続きを表示

2014年11月7日のニュース